客室がアート空間「アーティストルーム」@パークホテル東京
「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」へ行った日(ふとめレポはこちら)パークホテル東京「アーティストルーム」がいくつか見学できると聞いて「パトロンプロジェクト」メンバーの皆さんとともに31階「アーティストフロア」へ。
こちらは「江戸-東京」ルーム
江戸時代の浮世絵に現代の建物が描かれている作品などが壁に描かれていました。
トイレは魚の名前の漢字ですね。お寿司屋さんの湯呑みみたい。
ここを手掛けたアーティストは「ふるかは ひでたか」
客室ギャラリーの方でも作品が展示販売されていました。
こちらは「十二支」ルーム
アーティストは「安元 亮祐」
お風呂場に「ニャーン」と猫がいました。かわいい。
こちらは「侍」ルーム
アーティストは「三橋 鎌幽」
鎌倉彫師が手掛けた部屋とあり、鎌倉彫の装飾が渋いです。
こちらは「相撲」ルーム
アーティストは「木村 浩之」
至る所に力士が。小さい力士もいて、力士探しも楽しそう。
丁度この部屋の窓からは東京スカイツリーが見えます。
「城」ルーム
アーティスト「水口 和紀」
部屋は見ることはできなかったのですが、オススメルームとのこと。窓に壁の城の絵が映って、そこに江戸城があるように見えるですって。
「妖怪」
アーティスト「馬籠 伸郎」
こちらも見ることはできなかったのですが、オススメルームその2。ポップなカラーで彩られて、かわいい妖怪が沢山描かれているようです。
「アーティストルーム」は海外旅行者に人気とのことです。結構部屋が埋まっていることがあり、この日見れたのはラッキーだったようで。折角の日本旅行、ホテルも思い出に残るものがいいですよね。特別感ある「アーティストルーム」が人気なの、うなずけます。
ふとめは「富士山」に泊まってみたいなぁ。
(葛飾ふとめ)
返信を残す
Want to join the discussion?Feel free to contribute!