全国障害者アート公募展『みんな北斎』表彰式

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ふとぎょろ審査員として参加しました全国障害者アート公募展『みんな北斎』表彰式が終わりました。

 

ふとぎょろは表彰式後、北斎ネタを披露しまして「北斎卍ラプソディ」には「度肝抜かれた!」なんて声も!

 

手話とのコラボは本当に凄かった。や、うん、手話通訳の人に事前に台本お渡ししていたのですが、ライブなものですから、そのライブ感を、私たちの声をしっかり聴いて、手話で表現していのです。

私は目の端っこでしか見れていないですが、これはね、いけるで!「北斎いちまんじゃく」の手話バージョンは動画で発信したい!

今後も手話とのコラボをできるような企画を考えたいと思いました。

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今回『みんな北斎』での大賞を受賞しました溝上強さんとツーショット。

 

タイトル「世知辛い世界」

ダイナミックな色使い構図が目を惹く作品でしたね。

溝上さんが、ギャラリートークで話してくれた内容、この絵、結構おどろおどろしい。

作者本人が語るとまた作品の理解が増しますね。

 

にしても、溝上さんがかなりおしゃれな人だわ。私服もいいし、表彰式のスーツとネクタイも決まっていたわ。さすが、アーティスト。

 

表彰式で受賞者の皆さんとお会いできて、本当に楽しかった。

審査員という立場でこの「みんな北斎」に関われたことを嬉しく思います。

 

今回、作品に対峙することによってより、人がみえるというか、私自身がみようとしたんでしょうね。

 

人を、万物をみることに生を費やした葛飾北斎。

 

葛飾北斎をネタに学芸人をしておりますが、今回の『みんな北斎』で、より人間・葛飾北斎をみたような。

 

ほんと、なに格好つけようとしてるんですかね。

 

全国各地から墨田の地へ、北斎というテーマで人が集まる。すみだに来てみたら、結構面白いよね。

 

いろんな人がいろんなこと思いながら生きているって感じられる、そんな展示会『みんな北斎』

ぜひ、会場で作品と出会ってくださいませ。

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審査員の高橋正実さんと。「お二人の北斎ネタ楽しみだったんです。歌(「北斎卍ラプソディ」)本当に良かった!」と言ってくださいました!これは、またファン増えましたで!

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葛飾ふとめ・ぎょろめの輪になって北斎!(通称:輪旅)」等でお世話になっている

墨田区広報課のみなさんから、クリスマスプレゼントを頂きました!

ぎょろめちゃんが夜なべして作ってプロフィールを隈なく読んで、二人の好きなものをすみだまち処で選んでくださったようで。もう、これはファンやな!!

うふふ、私はコスメ好きなので、松山油脂の石鹸でした。やーん、これでまたバスタイムが楽しくなるわね。

ありがとう。来年も「輪旅」等でよろしくお願いいたしますね。

 

展示会は今日まで

東京スカイツリーソラマチ五階「スペース634にて

ぜひ。

 

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