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高校生レッスン

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フレッシュ!高校生メンバー!

 

左前から、佐藤里央菜、奥田夢叶、宮西七菜子

右前から、まりあ、木村美心 右奥、冷泉さん

 

月に一回、冷泉さんの高校生レッスンをしているのだとか。

 

たまたま、事務所で北チャンのミーティング後がレッスンだったようで、

ちょっと写真撮らせてもらった。

レッスン内容は作文を書いてきて、その作文を発表したりするらしい。

 

へぇ、みんなはどんな作文書くのかなぁ。

 

 

(記:かわさきみえこ)

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できないことを並べるより、一つできるためにチャレンジしていく

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冷泉さんが旅から帰ってきてのワークスタジオ

 

ふたくちレッスンの感想を言ったり、スピーチしたり、朗読したり。

 

朗読がうまく読めなかったり、スピーチも特段いいものでもなく、
できないものが並んだ。

その並んだものをいつまでも考える癖が自分にあると感じた。

しかし、できたものが一つ二つ見つかった。

それが見つかれば、自信に繋がる。一つでも見つかればめっけもんだ。

 

自分を信じることができれば、もう少しうまく行くと思うんだよねぇ。

自信をつけるために、日々できなくても、チャレンジしていく。

そんな場であると改めて思う稽古だった。

 

 

(記:かわさきみえこ)

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ふたくちレッスンを受けて~平面を立体化するプロセス~

【ふたくちレッスンを受けて永井マネージャーに送った感想メール】

永井さん

お疲れ様です。かわさきです。

【ふたくちさんのレッスンを受けて】

ふたくちさんにも、直接お伝えしましたが、冷泉さんと同じことをおっしゃっていても、アプローチの仕方がお二人で違うので、改めて基礎の再発見があるレッスンでした。

特に印象深いのはセリフやアクションに「意図」を持つこと。私は今まで台本の字面にある現象だけを表現しようと思っていました。その字面の中に、キャラクターの言葉とは裏腹の心だったり、期待していることだったり、その期待を裏切られてのアクション・リアクションだったりがあることを知りました。

ふたくちさんが一からキャラクターの心を教えてくださるので、それをやるだけでしたが、今後台本をもらった時の「インテイク」をより意識して「意図」を読んでいき、実践したいと思いました。

あと、他の組を見て、「ナチュラル」と「リアル」の違いを感じました。「ナチュラル」であることが悪とまで言いませんが、表現をする・お芝居をするといったときに、「ナチュラル」から一歩を踏み出すことを心がけたいと思いました。

以上、ふたくちレッスンを受けてでした。

貴重な体験でした。冷泉さんレッスンの耕やしがあったこその、ふたくちレッスンの良い肥料を得たと思います。今後に活かせるよう、またレッスン頑張ります。

よろしくお願いいたします。

かわさきみえこ


 

【永井マネージャーからの返信】

お疲れさまです。

感想、早々にありがとうございました。
ふたくちさんのレッスンにより良い肥料を得られて良かったです。

それも、日々、きちんと冷泉さんのレッスンを
受け、学び、考え、感じているからこそ得られた物だと思います。

心の動きを表現することや、
「意図」を常に考え、相手が発した台詞や動きを受け、
自分も演じるということの大切さをふたくちさんは教えてくださいましたよね。

ナチュラルとリアルの違いもなかなか難しいですが、
リアルを表現するには集中力と創造力が必要なんだと、
ふたくちさんは仰っていて
それが理解できて、やれるようになれば
もっと演技の幅を広げられるのではないかと思いました。

かわさきさんと青木君のペア、
随分リアルに近づいていたと思います。
怒る部分などは、まだ少し大袈裟な感じに見えるところもありましたが
気持ちのやりとりも見えたし良かったと思います。

声もはっきり聞こえ、伝わってきましたし。

 

それでは、引き続き、レッスン頑張ってください!

永井


 

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こんにちは。かわさきみえこです。

冷泉さんが旅に出ている間、ふたくちつよしさんによる特別レッスンでした。

ふたくちさんが書いた台本を基に、平面を立体化するにはどうしたらよいかといった表現の基本を知るレッスンでした。

 

4月からレッスン担当の永井マネージャーに送った感想メールに、印象に残ったことはほとんど書きましたが、今回は役の「意図」というものに私は気が付かされました。私、そんなこと一つも思ってなかったな…。

冷泉さんが常に言っていたことのようにも思う。役の気持ちやセリフの意味と意図の違い。行間を読むといいますかなんといいますか。あと、ナチュラルとリアルの違い。自分のままでいても、なんにもリアルではないなと思った。

 

今回、兄妹が公園のベンチで会話している本で、熱血漢な兄に妹が何かを伝えにくるところから始まります。今のメンバーは男性が多いので、兄弟といったものや姉弟といった組もありました。各々の各々の課題が見えたと思います。

私は「意図」だったり、「期待していること」だったり、平面を立体化するにあたっての肉付けも骨組みも字面だけだったなと。あと、セリフを覚えることに少し恐怖を感じました。字面だけ覚えて、心がちっとも入ってないことになりそうだなと。

全三回のレッスンで、まずはふたくちさんが考える平面を立体化するプロセスの座学があり、本読みをし、最後が立ちで発表。

結構、凄いスピードだったわね。

二回目の時に、木原と三宅ペアがしっかりセリフもいれて、気持ちの流れも汲んで立ちをしたのよね。かっこいいことしてくれるわね。ま、でも、台本もらってから、そこまでしっかりしなくて、仕事にならんわよね。

私はセリフをただ覚えることになっていることに恐怖を覚えたわ。「意図」まで一人で読めるように色々知らなくてはならないわね。

 

ふたくちさんはエネルギッシュに一つ一つ役の気持ちはこうだよ、こうだよと教えてくれました。ご自身が書いている本とあり、このセリフはこんな気持ちだというものが的確でした。私はそれをなぞるだけで精いっぱいだったわね。自分だけで、台本を向き合った時にそこまでしたかしら?今後の課題ね。

 

なぞるってことも難しいものなのだなとも思った。各々レベルというかステージが違うから、なぞるということも難しいといった組もありました。自分から一歩役に近づくのも勇気がいることなのだなとか。人のダメ出し聞いてないなとか。や、ま、同じ役をするのだから、一つ前の組のその役のダメ出しは自分でやるときは修正しようぜ。と思ったけど、まぁ、自分は自分なのかもしれないけれど、プランをその都度変えていくのは大事だぜ?軸をちゃんと掴みながら、演出の注文もミッションとしてこなしていく。セリフもキッチリ話していく。声は届ける!相手に、そして客席に。結構やること多いんだぜ?

とはいえ、ふたくちさんのパッションが凄いね。熱血漢の兄はふたくちさんなんじゃないかってぐらい。モアザン!モアザン!フォルテッシモ!フォルッテシモ!!!っとえええ!?まだ足りないの?と。ま、自分でリミッター設けてるなとは思いますが、熱量ぱねぇ。あと、私ナチュラルになると不機嫌に見えるようね。ま、ナチュラルからは脱却しなくちゃね。二、三回、ギアあげないと抜けなくてさ。それを取っ払うのも課題だわ。

 

わたし自身をリメイクしていく。

 

私自身も表現するし、役も表現する。俳優の仕事の形。

 

 

(記:かわさきみえこ)

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ダンスも歌も「体幹」を鍛えることが、何よりの近道かも?

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こんにちは。かわさきみえこです。

学校が夏休みに入ったということで高校生もダンス、ヴォーカルレッスンに参加となります。

佐藤里央菜と宮西七菜子がヴォーカルレッスン初参加とあり、丸尾さんのお腹を触って、呼吸の肚周りの膨らみをみています。

腹式呼吸って話には聞いていたけど、やってみると案外できてないものなのよね。

胸式だったり、お腹の前だけでだったり。ま、時間がかかるから根気よく頑張ってね。

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呼吸をみるときに、丸尾さんが「その人の状態が分かる」といっていたけど、私もなんとなーく、呼吸をみて、真面目だとか、せっかちだとか分かった。呼吸ってその人の特徴が顕著に出ると思う。

 

私?私は、慎重っていうか、臆病?とても慎重に時間かけてゆっくりしちゃうから、疲れちゃってうまくできない。ま、なので、適当にやってます。

 

適当って結構あれよ?基礎ができてこないと、適当もなにもないわよね。

最近、長濱さん特別グループ筋トレで「体幹」を鍛えています。

するとどうでしょう、呼吸のタンクの蓄積もなかなかにつかんできたようだし、ダンスの「常にお腹を引き上げる」ってのも、なんとなくこうかな?って感じることができている。歌う時も丸尾さんが常々「お腹を使って!」というのが、なんとなーく使えてきた。

 

「体幹」ってワークスタジオ参加する前はちっとも考えたことないけど、身体の芯となるところで、肚の決めてなのかしら。

これからもばっちり取り組んでいきますよ!

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ダンスレッスンで、4時間ガンガン踊る佳世ちゃん先生。益々佳世ちゃんパワーアップしてませんか?体幹がしっかりしているというか、密度が濃いというか。

最近、私、身体には密度があると思うのですよ。再放送の「座頭市」を見た時に、勝新や藤田まことの着物姿が素敵だなと思って。着飾った着物ではなくて、普通のというか、ボロボロの着物を着ているけれど、身体が詰まっているから、きっちり身体のラインがでるといいますか。密度があるなと思うのは、橘大五郎やアダム・ランバート。あら、男性ばかりだけど、身体の密度が濃い人はとても魅力的だと思うわ。ま、着物の着方がきっちりしてるってことありますよね。

タイトルに近道は「体幹」かもって書いたけれど、ダンス・ヴォーカルで鍛えられているってこともありますよね。四年の蓄積が形になってきたかな?より意識して鍛えいけば、もっともっと内側の密度が増すかしら。楽しみ!

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前回のダンスレッスン記事で「手前にいる美女は誰?」といったコメントが来たようなのですよ。手前の美女はこちら!橘茉希です。広告等でバシバシ活躍しています。ぜひ、ご注目くださいませね。

(記:かわさきみえこ)

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少しずつ、か細い線が太くなっていく。少しずつ。

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ダンス・ヴォーカルレッスンも新体制になってから、三か月経ちました。

ちょっとずつちょっとずつ、一人一人得ているものがあるようです。

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ダンスで手を広げる振りを。三者三様。かよちゃん先生曰く「さぁ!僕の胸に飛び込んでおいで!」という気持ちで。

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と、いうわけで、山口寛太の胸に飛び込んできた松本龍平。結構な跳躍力だったのだけど、その瞬間を撮ることができなかった。その後ろでは、三宅晃幹が草田陸に対して「飛び込んでおいで。」と腕を広げている。

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むむむ、ダンスの時の写真は難しいのう。ま、仕方がない。一人一人地道に「踊る」ってことに慣れていかなくては。

 

松本龍平は以前に比べて「踊る」ってことに慣れてきているように思う。身体は動く方だけど、体操ってな感じだった。だけど、最近は踊っていると思う。

吉田愛美はもともとダンスを習っていて、簡単なものは踊れる。場に慣れてきたこともあるのか、か細い線が徐々に太くなってきていると思う。自分の身体を見つめる機会も増えているのか、探究心を持って自分の身体と向き合っている。もっと力強い線になると思う。

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ヴォーカルレッスンではひたすら呼吸をしています。横になって、腹式呼吸を習得しようと鍛えています。

 

ストレッチをして、呼吸をして、とっても地味。派手なことはないけれど、自分自身を追い込むことをする。でも追い込み過ぎでも、固くなって使えなくなってしまう。リラックスしてできるように、いいバランスを体に作っていく。

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その呼吸を使っての発声をする。呼吸と発声を繋げていく。これも地道だ。

 

地道なことを積み重ねて、身体を作っていきます。

 

 

(記:かわさきみえこ)

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自分のコアを見つけることにした。それを得れば自由になれると思う。

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あら、夜分遅くにこんばんわ。かわさきみえこです。

さて、この日から、ワークスタジオに草田りくと吉田あいみが参加となりました。(右奥の二人)

名前の漢字聞くの忘れたな、今度聞こう。

 

草田と吉田はダンスとヴォーカルはもうすでに参加していたのですが、ワークスタジオはお初。どんな種を持っているか楽しみですね。

この日は、座って話していることが多かったですね。

稽古場発表会の感想、俳優にとって大事なもの、「個性」とは何か、ワークスタジオの体制についてなどなど

 

発表会の感想では、伊島空と三宅晃幹コンビ「くうこう」これって漢字なのかな?空港?の漫才?をもう一回やってみるかってなって。突発的にやったものをもう一回やると、手順を追うことになって、勢いがなくなって面白くなくなるって話になって、ま、やってみて、鈍足だったわよね。で、冷泉さんが「草田、誰か指名して、このネタやってみるか?」ってなりまして。

 

草田は冬太を指名してやってみました。

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面白いのよねぇ。同じネタでもさ。かっちりセリフ決めていた空と晃幹と違って、相手が何言ってくるか分からなくて、相手の言うことちゃんと聞いて反応している二人は面白かったわね。でも、これ、また二回目やったら、やったこと追うから面白くなくなるのよ。不思議なものよねぇ。

セリフがちゃんとあって、それでいて突発的な反応が、いいバランスであると何回みても面白いのかもねぇ。

 

ほんと、ワークスタジオは「バランス」感覚を鍛えていると思う。

 

筋はちゃんとあって、それでいて遊ぶ。とっちらかっているようで、芯がある。

作文やスピーチも重くなり過ぎず、軽くなり過ぎず。真実を話して重くなるなら、軽くするために面白い嘘をいってもいい。

嘘も、面白くて、それでいて、役のファクターと合ってなくてはならない。

 

ほんと、私は何故こんな面倒なことやっているんだろうね。極端はできるけど、その間のいい案配を、いま頑張って会得しようとしています。

 

声を歩きながら出すのと、片足立ちになってバランスを取りながら出すのでは、私の声ははっきり違ったようです。片足立ちで声を出すとどうしたって肚を使う。歩いている時は肚を使ってないってことだね。冬太は歩いているのも片足立ちのもどちらも肚を使ったいい声でした。歩いている時と片足立ちの時に身体の違いを私感じられたので、また進歩すると思います。

 

そういえば、発表会の話での冷泉さんのダメ出しで、「かわさきと青木は正面だけで芝居をしていた。それが正面だけじゃなくて、横に広がり、そして、後ろにも広がり、全方向から芝居ができるといいな」といっていた。「木原と松本は全方向からみても大丈夫だった」とも。

 

へぇ、面白い。全方向か。確かに、私、正面だけだったと思うわ。でね、この全方向って、全方向から枠で固めたってダメだんだろうね。だって、それって、傀儡になりそうじゃない?

だって、求めているものって、柔軟で自由な身体と芯がある声でしょ?全面から固めたらできないでしょ。

肚の中心がしっかり持てれば、どうにでもできると思うわ。

葛飾ふとめの時は中心を捉えている。まぁ、まだキャラクターのカラーとかもっと研究しなくちゃだと思うけど。「おーし、これもしてまえ!」っと、はみ出ることができる。ぎょろめの事も信頼できるし。そしていい案配で戻ってくることができる。肚の中心を捉えていれば、こんなに自由なことはない。重心といえばいいのか、体幹といえばいいのか。ビー玉ぐらいのコロコロとしたずっしりした玉…「コア」かな。私のコアをしっかりもてれば、役のファクターを自分のコアに乗せれば結構自由がきくんじゃない?冬太が演じている竜太の前に立って、相手を信頼して、立って居られると思う。

あるテンプレの春子をただやっていたようにも思うし。そりゃ、本番の時は居直って、少し軽やかだったけれど、結局は相手を信用できなかったし、自分がどっかにいってしまいそうだったもの。

しっかり、春子を手中に収めておきたいと思っていたもの。でも、手放さないといつまでたっても、固い傀儡のままだ。

 

うん、私は声の芯を捉えていく過程で、自分のコアもできてくると思う。

 

松本と、木原は少しずつ自分のコアを捉えてきているのかもね。もともと松本は声の芯はあると冷泉さんがいっていたから、それを育てることをしていくのかしらね。

 

あ、そうそう、ワークスタジオメンバー!もっとほかのメンバーのも読んでみたいなぁ!っていうご意見頂戴してますから、ぜひチャレンジしてねぇ。とはいえ、人気ブロガーのかわさきみえこの前じゃ、あれかね。できないかね?ま、気楽に適当でいいのよ。私も、冷泉さんの言った言葉メモしたいのと、ここでグダグダ考えて見えてきたらラッキーだし、見えてこなかったら考えるのやめるってな感じなんです。

あと、せっかくブログが開設されているなら、不定期でも更新していった方がいいと思うし、毎週何かしらレッスンで思うことがあるから、書いているだけなのよねぇ。うん、下品とかじゃなかったら、稽古場内の話だったら、こんだけグダグダ考えてもいいんだぜ?それにさ、人前に立ちたいって思っているから、さ、目立ちたいんだよね。注目されたいっていうかさ。ブログは以前から食べ歩きのブログとか書いていたからさ、苦じゃないし、適当に書いているのよねぇ。で、書いたら書いただけ、結構反応あるのよ。これまたびっくり。そいういうところをちゃんとみる場所なのだと、嬉しいと思いつつも、背筋がピシっともします。

適当にやって、三年かそこそこ続けています。これも私の一つの表現になってます。

 

木原さんがさ、や、うちがね「木原さんは、ふとぎょろの事務的な書類作成しているから、いいんじゃないの?」って言ったらさ「ふとぎょろのブログはそれでいいかもしれないけれど、稽古場ブログはただの怠慢だもの!」ヌン!ってなっていて、面倒な面ねぇと思いつつ、そういうところが可愛くもあるわよねぇ。と思ったり。

 

こんなにグダグダ書かなくても、ちゃんと名乗っていい写真と一言コメとかあればいいと思うわよー。(画像は一つ以上ないとちと見栄えの問題がね。)

 

冷泉さんがびっくりすること言うのよねぇ。「俺はかわさきが書いた稽古場ブログで勉強になることがある。」って、稽古の終わりにメンバーにいっててさぁ。わあ、あなたがそれを言いますかと。まじですかと。ほんと、ただ、更新されないブログがあるのはいやだし、なんだ、稽古場以外の「仲良くやってまーす☆いえーい☆ズッ友だぜ!」みたいなのここでやっても寒いなぁと思っているから、冷泉さんが言った言葉のひっかかったものだけ残している。

あ、冬太が変なこといってたな「みえこさんって冷泉さんの言葉、携帯にメモっているんですね。」って。冷泉さんが話している時に携帯触っていたからかな。(人が話している時に携帯は触っちゃだめだぞ!)メモはまったくとりません。冷泉さんのも、あ、長濱さんのレッスンも最初携帯にメモっていたけど、時間の無駄だなと思ってやめた。結局メモッた段階で終わってしまっている時あるし。やめた。ひたすら、実践するのみ。

ワークスタジオリンクはもう大抵がむしゃらに実践するのみだな。

 

や、あ、うん。冷泉さんが勉強になるっていうってさ、なんか、もう、ふぁああってなるわ。まだ自分のコアをつかめず、おどおどと固定概念にしがみついている者が書いたものみて、そう言う。冷泉さんが話してくれた、杉村春子の話を思い出す。劇団の研究生が演じた「女の一生」からヒントを得る杉村春子。

 

なんて純粋にお芝居を追求しているのだろうと思う。私もそうでありたい。純粋な気持ちでずっとお芝居と寄り添っていたい。

 

 

かわさきみえこ

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プチ発表会終えて―演じると演じようとするのは違う―

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プチ発表会なんとか無事に終わりました。

ご来場してくださった皆様ありがとうございました。

 

今回稽古時間が圧倒的に足りないものでしたから、少し不安があっての幕開きでしたが、無事に終わりました。

発表会を終え、片づけをしているみんなを呼び止めて「ブログ用に一枚写真撮らせて!」と。

前記事のプチ発表会のお知らせの如く、今度はピザかなんかの画像を載せることになると私焦りましてね。

そしたら、じゃこれを着ようと、会長が「何かに使えるかな?」と持ってきてくださった

FMG60周年記念公演「かもめ」のTシャツを着て一枚パシャリ。(余談ですが、このかもめTシャツは墨田区にある「久米繊維」製ですの。)

 

左から、冷泉公裕木原陽子松本龍平青木冬太伊島空、山口寛太、谷裕介かわさきみえこ、三宅晃幹

 

今回はこのメンバーでした。

 

演目は

妙な歩き方での行進

自己紹介

ハカ

先攻後攻

葛飾ふとめ・ぎょろめ

職員室(冷泉公裕とワークスタジオメンバーの個人面談)

マルセル・パニョル「ファニー」を山田洋次が翻案した映画『愛の讃歌』より一場面

ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』より一場面

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ふとぎょろも参戦いたしましたわ。今回「北斎いちまんじゃく」は冨嶽三十六景「尾州不二見原」を紹介して、あとはお馴染みの北斎の名前だけ繋げた北斎名前唄「北斎卍ラプソディ」も歌い踊りましたわ。

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プチ発表会終えて、六本木スタジオ近くのアイスコーヒーが美味しい「512Cafe&Grill」で一息ついている松本と青木を激写

青木君それ何飲んでるの?何々?ブラックスムージー?へぇ!今度飲んでみよう。

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二枚とも素敵だから載せちゃお。二人とも素敵なメンズになってきているんじゃないの?

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こちらも素敵なレディたちでしょう?私が六本木に通うようになってから行きつけの「FALAFEL BROTHERS」に木原さんをお誘いしました。ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」がメインのビーガンショップ。いっぱいお野菜が食べられて、満腹感もいいのですよ。

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「FALAFEL BROTHER」でもイスラエルビールを飲みましたが、「BREWDOG」に行き「Punk IPA」を飲む。フルーティーでスパイシーな香り豊かなのどごし。ああ、ちょいと贅沢してもいいよね。

 

◇ここから、かわさきみえこの自問自答の世界に入りますのでお時間がある方はどうぞ◇

 

ほんと、発表会の後には課題の山、山、山!ああでもないこうでもないって、各々の各々の課題の山!

ご来場してくださった皆様の前では、その瞬間の一番ベストなものを絞り出しております。

絞り出したからこそ、見つかる課題の山。

 

本当にいつも、お客様の前というのは、日常の稽古の何十倍、何万倍特別な空間となります。

ふう、それが稽古で出来るようになるのも課題だわ。このたぎる胸の奥がいつでも自分のコントロールで燃え滾るように。

冷泉さん曰く「粘度」?「練度」?粘りを作ることができなかったと。ベースであったと。

 

私は役の解釈、セリフの解釈、場面の解釈のアプローチを根本から見直さないとだめだと痛感。

もっと自分でできる部分はあったと思う。冷泉さんに手取り足取りだし、メンバーの手助けもあってだ。そりゃ、一人で出来るわけではないが、もっと自分でできるところがあると思う。しかしならが、ひたすらお手本をまねるところからか。でも、「相手の言葉を聞けた」という得ていることの確信もあった。

 

そして、声だ。会長から「今日の声よかったよ。」といってもらえたが、まぐれなようなものなのだ。しかし、出せた。これからはいつでもその声になるように積み上げていくしかない。冷泉さんが電話口でも歌っている時でもセリフをいっているときも、三宅に「もやしは最近いくらだ?」と聞いている時も同じ声だ。しかも、今回のスタジオはとても響くので、しっかり出さないと何をいっているのか分からない。冷泉さんの始まりの挨拶は一つ一つクリアーに聞こえた。

 

ヴォーカルレッスンで丸尾さんに声の相談をした「焦らない、焦らない。焦ってもよくならないから、地道にするしかないよ~。」と。でも、ヴォーカルレッスンで別のアプローチで声を考えた時にヒントがあったように思う。

 

会長からは「締まってきて少しさみしいわね。」と言われてしまったが、ダンスレッスンと長濱さんによる特別レッスンで身体は二倍も三倍もコントロールが効くようになってきている。とはいえ、まだまだ足さばきできてないし、股割りもしんどい。

 

私は、冷泉さんのワークスタジオのみでは、どっかでいやになっていたと思う。フォースタンス理論では、冷泉さんとタイプが全く違うからなんてこともあるんだろうけど、理解するのに二回り半ぐらいする。そんな時は、ダンスとヴォーカルレッスンでヒント探しをする。そして、ワークスタジオで「ああ、こういうことか。」と納得する自分がいる。

 

レッスン以外でも、飲みに行ったり、橘劇団観に行ったり、本を読んだり、庭の木や、飛び交う蝶を見たり、アンテナを張ってヒント探し。

 

じっくり地道に育んでいくしかない。三年経って、実の所、先攻後攻もよくわかってないし、スピーチも作文もそう毎回いいの出てこないし、声もまだまだだ。ま、でも、相手の声や言葉が聞けるようになって、スピーチも作文もたまにいいのが出て、ボールレシーブもまあまあつづけられる。少しでも変わっていれば、まぁ、いっか。

 

でもね、焦るに焦るわ。三年経って古参メンバーなわけで、ニューフェイスがどんどん入ってきて、変なとこ見せたくないなーとか思っちゃうわけ。でも、これからも、変なとこ沢山見せるだろうね。仕方ないよね、今まで散々自己流にやってきて、変な物抱えているんだから、これを取り除くのは大変よね。

 

やっとここで出てきますよ、サブタイトルの「演じると演じようとするのは違う」

「愛の讃歌」のダメ出しで冷泉さん「好きな相手に分かってほしいと思うように」「二人とも(青木とかわさき)目が死んでいる。もっと目を使うように(目をぱちくりさせるってことじゃなくて想うってことかなぁとは思うのだけど)」「自分の説明をするな」

 

自分の説明?はて?どういうこっちゃ。うちは一生懸命ですけど!

この“うち”って誰だ?

演じようと、自分はこう演じようとしているのかしら。こういう悲しい思いをしていますと自分の説明をしているということ?悲しい思い?はて?好きな相手に私こんなに悲しいなんて、普通するかな。気丈に振る舞ったりしないかしら。

 

ああ。私「かわさきみえこ」がしようとしていることを「一人」でしているということなのだろうか。

 

春子の要素を持ちつつ、私でいるようにするにはどうしたらいいのだろう。

 

「演じる」ということはどういうことだろうか。私はあの時、抱きしめられるとわかっていたように思う。これは、かわさきみえこじゃないか?そりゃ、客観視する自分が常にいないと、お芝居進まないからいるんだけど、でも、私、分っていたよね、相手の行動、ト書きとして。うん、お芝居だからね、わかってはいるけど、わかっていたよね。

 

わかっていたよね。ここが次のポイントか。

そうさな、たまにセリフもわかっているときあるよね?そりゃね、わかってないと進まないから、あれだけど、わかっていたよね?

練る?粘り?もっと没頭するにはどうしたらいいだろう。

 

そういえば、目に関しては、私はっきり覚えていることがあるの「トリスタンとイゾルテ」でトリスタン役を演じていた松本龍平がイゾルテを一目見た時の眼。あんなのに見つめられたら耐えられないよ!とか客席で思ってました。

 

今回、「マクベス」でマクベスを松本龍平が、マクベス夫人を木原陽子が演じでいたけれど、はっきり、二人のカラーがキラッとしていた。松本はゴールドで、木原はシルバーだった。役の要素なのか、各々のカラーなのか。

 

一人一人が輝く為に、一人一人が自分と向き合って、造形を作り上げていく。どんな宝石をもっているだろう。

 

ほんと、なかよしこよしをしたくはないけれど、キラキラと輝くそれをとても大事にしたいと思った。

貴方は何を持っているの?それを大事に出来る?

 

「続けること」「変化を恐れないこと」「信じること」

 

私が持っているものはなんだろう。少しづつ輝き出したそれを大事に、大事に。

 

 

(記:かわさき みえこ)

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かわさきみえこの最大の課題は「肚から声を出す」

「俳優にとって大事なことは身体の柔軟性だ!」ドヤッ!

「フレームに納まるということが俳優の力量だ!」ドヤッ!

 

ここ最近の稽古場ブログでの私、ドヤ感が半端ないわね。

ニューフェイスがどんどん入ってきて、気が付けば、

ワークスタジオで古参のメンバーになっている。ドヤッて先輩風吹かしたいのでしょうね。

前記事の締めみたいに、「かわさきみえこは次の章に入っている」とか言いたいんですよ。

 

三年前は右も左も分からなかったけれど、いまは冷泉さんの指示が三割ぐらいわかるようになってきた。(え、まだ、二割ぐらいかな?)

「わかる」というのは、実行できて見てる人が納得すること。

最初は誰だって分からないし出来ない。でも継続して自分で変化を試みていく人間にとっては伸びやかにできるところだと思う。

ま、とはいえ二年ぐらい、何かに怯えていましたね、縮んでた。自信の無さだったり、人を信頼していなかったり。

 

ただひたすら、分かんないながらもその場にいて話を聞く。そして、できることからやっていく。稽古場の掃除だったり、稽古場ブログの更新だったり、稽古に遅刻しないとか、休まないとか。冷泉さんが薦めてくれたものは大体観たり、聞いたり、読んだり。

ま、真面目に取り組んだからって芽が出るとは限らないけれど、できることからやっていく。

 

ドヤッっているわね、かわさきみえこ

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そんなかわさきみえこ最大の課題は「肚から声を出す」

これは私のメインテーマなのです。類稀なる恵まれた体型をしている私はでっかい声はすぐでる。

声はでるのだ。だから、肚からというか、肚で声を出すということがちっとも頭も身体も理解できていないようだ。

 

冷泉さんに指摘されないと分からないのだ。

「肚から声を出す」肚から出た声には説得力があると冷泉さん。

いつも「太く出せ」と言われる。グラマラスな体形をしている私だが、至って声はか弱いのだ。

量は出ているが質が軽いのだ。

身体が響くからね。声はでる。でも、肚で出してないから、質が軽いのだ。

 

三年前、ワークスタジオに入った時から、冷泉さんに指摘されている。

ずっとだ。

 

…ふう。桃栗三年柿八年。あきらめそうになるときもあるけれど、必ずややりきると信じていろいろ試していくしかない。その機会は、ヴォーカルレッスンにもダンスレッスンにもある。肚が決まらなきゃなんにもならんことばかりだ。

 

声を聞いて「この声、軽いな」とか「あ、この声良いな」とか、自分だったりメンバーだったりの声の変化を聞けるようになってきたと思う。でも、まだどう出すかとかはわかっていない。でも、「あ、違うな」ってわかるようになってきたのなら、小さい変化だけど、大事なことだ。

 

と、信じていかないとさ、自分が信じていかないとさ。

 

この世界に身を置いていたいって思うのは自分じゃないか。

誰かにやらされている人もいるかもしれないけれど、自分で選んだ道だもの。なんとかやりきるわよ。

別にここじゃなくてもいいし、ここにこだわることもないんだけれど、でも、ここじゃないとここまで伸びなんじゃないかと。

信じている。「信じる者は救われる」と人はいうけれど、信じたもん勝ちでしょ!

 

ということで、素敵な女優になるまでもう少しお待ちくださいませね。

かわさきみえこ、必ずやなってみせますから。

 

「そこそこ」のところで諦めるわけにはいかないの。

 

写真で頭に乗せているグレープフルーツは冷泉さんからの差し入れ。乗せているのは木原さんのもので、この後木原さんが美味しくいただきました。

 

 

(記:かわさきみえこ)

 

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フレームに納まる。これが俳優の力量というものかしら。

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只今、今月末のプチ発表会に向けて、稽古しております。

松本龍平と木原陽子による「マクベス」のワンシーン。

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稽古を見ている時にね、この二人こんなに表情豊かだったけ?なんて思う。

 

松本龍平は彫の深い顔のぼーっとした野球少年からイギリス人俳優??と一瞬だけ見間違える(まだ一瞬だけよ!)肉体と声に。

 

木原陽子は鉄仮面の冷え切った面していたけど、見つめる表情に血が通っている。同じ見つめる表情でも、物語ってくるものがある。そして、美しい。

二人とも、シェークスピア独特の長い台詞を普通に読む。ってこれ、なかなかできへんで。肚が出来ているのだろう。

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冷泉さんが二人のアクションを整えたり、ポイントをつけたりする。

そして、常に「気持ちを大事に」「気持ちを持つように」「気持ちがあって行動するように」

セリフの中、行動の中の『気持ち』を常に意識するように。

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決して、木原陽子が冷泉さんをいじめているわけではありません。

 

このショットが撮れた時に、ふっと思ったことがあるの。

「冷泉さんがフレームに入ると、その画が締まる。」

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そして、無駄なショットがない。

 

長い間、俳優業をしている人の力量だろうか。

アクションに気持ちがはっきりあって無駄がないからだろうか。

 

アクション。無意味にアクションをすれば、それは無駄だ。

アクション。アクションをしなければ、伝わらない。

アクション。気持ちをもって、気持ちのままに、的確なアクションをする。

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台本の中の登場人物がどういう気持ちなのか、それを表現するのが俳優か?

稽古を見つめている姿が、フレームに納まるのが俳優か?

 

俳優という存在がどういうものか。私は次章に入っているようだ。

 

 

かわさきみえこ

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自分の身体を気にして、コントロールする。俳優にとって大事なこと

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冷泉さんが「ちょっとみんな前屈してみな」ってことで、前屈している。

奥から三宅、山口、谷、青木、松本、かわさき、まりあ

まりあは柔軟性がずば抜けているので、土という字の如くべったり開脚しています。

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若手のメンズたちはなんだか腰が固いのですよね。腰を痛めている話も聞いたが、

まぁ、自分の身体気にしていないとこんな感じかしらね。

私も、三年前はこんな感じで、ダンスやワークスタジオの体操で継続的にしていくことで大分柔らかくなったかな。

 

身体が柔らかくなると、自然といつもの受け答えがよくなるのよね。これ、私の実感。

冷泉さんも「かわさきは身体柔らかくなって15%頭も柔らかくなったな。」なんてことを言っていた。

 

俳優にとって大事なことってなんだと思います?

 

自分の身体を気にして、コントロールすることも大事な要素だと思いますのよ。

だって、舞台に立つのは自分の身体だし、セリフを発するのが自分の声だ。声は身体から発せられる。

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稽古の最後に必ず行う「荒武者ピラス」この股割りをしながら大きな声でセリフを言うという基礎練は声を鍛えています。

声は肚から出す。そのために基礎訓練。

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これは湯に浸かっているようですが、そうなのよね。ジェスチャーゲームをしています。

確か温泉を表現していたような。あれ?熱海だっけ。

ジェスチャーゲームの時に表現できる柔軟性。文字を崩して伝える機転の良さって身体の柔軟性からくるのよ!

 

と断言をしてみたり。信じる者は救われますから、信じて自分の身体を気にして、整えていくことは大事だと思います。

だって、この職業、身体が資本ですもの。体調崩して仕事行けないとか、まぁ、普通の事でもそうでしょうけど、

次はありませんからね。

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今6月末のプチ発表会に向けて準備しています。

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梅雨が近づき、季語もそのような言葉に。

 

知らないことに興味を持って知っていき、そして、自分の身体に気をつけてコントロールしていく。

自分の思い描く表現をするために、身体を自分でコントロールしていく。

気持ちを表現するために、コントロールを無意識レベルまでに持っていく。

そのためには日々、自分を見つめ気にしながら身体を鍛えていく。

 

俳優ってどういうものだろう。その意識は常に持っておきたい。

 

 

かわさきみえこ