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呼吸から発声へ―自分の身体を多面的に観察する―

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輪になり、寝ころび、呼吸する身体を多面的に自分で観察する。

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腰をいれて、肚を使った呼吸から発声をしてみる。

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文章を呼吸に意識を持ちながら読んでみる。

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呼吸を意識し過ぎて、上手く呼吸ができず文章が読めなかったりした。

けれども、しっかり肚からの発声は、
響きのある声や、ボリュームがあるダイナミックな声が出るようになる。

今までの重ねてきた呼吸を発声へつなげていく。

その為に、また呼吸に戻ってみたりして、引き続き、
自分の身体を観察する。

(記:かわさきみえこ)