
人それぞれ、歩んできた道がある。
おはようございます。かわさきみえこです。
いやー、昨晩は雷鳴がすごかったですね!
轟に驚いて、起きてしまいましたわ。
夏、本番!
といった感じですね。
夏の雷は力強くて、畏怖を感じつつも、夏の好きなところです。
さてはて、今回の稽古では「初めての○○」と「思い出深い友達」を
30分で思いつくだけ、書いてみるといったことをしました。
書き出した後、ぐったりする
自分を思い出すからか、体力を使います。
書き出した後は、発表して、気になるところがあれば、質問するといった形
数も、初めてのことも、質問したい箇所も各々違う。
一人一人、歩んできた道の蓄積があって、ここにいて、違う人間が集まっている。
個人が色濃く出て面白い稽古でした。
◇
冷泉さんが「思い出の中の自分を客観視できたらいいねぇ」
なんてこといっていた。
主観で思い出す、友達と私。その私も客観的に見れることができたら、それがお芝居に繋がるといった話
へぇ!そうかぁ!と、うなずいていたけど、ちとピンときてない。
でも、それは今までもったことない感覚で、次のヒントになると思う。
自分に客観性をもつ
これはまた大事なピースだ
◇
私、スピーチでええかっこしいをしようとして、結局伝わらないってのをまたやった。
あら、学習していないのかね。
作戦や、組み立てを考えるっての私なりにしていこうと思った。
考えすぎても、結局、「良い事言おう」なんていう思考になってうまくいかない。
「ひきつるぐらいでいいんだよ。これ話たら聞いてる人が引くかもしれないけど、話すってことが大事」
と冷泉さん
「ひきつる」ってのに、開きを感じるわ。
◇
私という星がどういう恒星か、それとも、惑星か。
どういう自転をするのか、衛星は持っているのか、コアはどういったものか。
私の星を育てるのだ。
(記:かわさきみえこ)
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