「撫子凛展―蝶の道行―」へ行ってきました♪
外看板。銀座一丁目駅が最寄り駅でしたね。私は銀座駅A13出口から行きました。銀座駅からだと徒歩10分ぐらいかな。
見目麗しい美女ばかり♪
空間独り占め♪
江戸時代の髪型や文様ゾーンかな?
歌舞伎の演目を題にした作品も。弁天小僧の作品は市川海老蔵の弁天小僧を思い出しましたわ。
やっぱり、原画を間近で見れるのいいね!ツイッターで撫子凛さんを知って、作品の投稿など見て「好み♪」と思っていたのです。着物の柄ひとつひとつ手描きで、とても細かい柄も本当に丁寧。筆感?ていいますの?質感?が感じられて、見に来れてよかった♪
ふとめ気になる作品がこの二作品
背景の鳳凰、北斎が描いた鳳凰に似ているような。なので、ついつい、三つ編みセーラー服女学生が北斎の娘お栄(葛飾応為)の生まれ変わり?なんて考えちゃいました。
冊子やグッズ販売もしております。ふとめは「江戸御髪―新装版―」(800円)を購入しました。
江戸時代の髪型を、ほぼほぼ網羅しているんじゃないかと思える一冊。髪型一つ一つイラストの描き分けも素敵だし、紹介文も分かりやすい。江戸時代の髪型の構造解説(イラスト付き)や、現役結髪師のインタビューもあったりと、江戸時代の髪型を知るのにぴったりな一冊じゃないかしら。見本誌もあるので、まずはそれを読んでみるべし。
5月19日(土)まで、銀座ギャラリーQにて。ぜひぜひ立ち寄ってみてくださいませ~♪
(葛飾ふとめ)
銀座 ギャラリーQ
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3階
Tel&Fax:03-3535-2524
「撫子凛展―蝶の道行―」
2018年5月7日~19日
11:00-19:00(最終日17:00)
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