歌川国芳をめでよう「めでる国芳、向島」@甘夏書店【39アートin向島2019】

cafe ikkA二階ギャラリーにも「39アートin向島」参加作品があります。

甘夏書店×大福書林「めでる国芳、向島」

歌川国芳が40代に結婚を機に向島に住むようになったのですって。

向島と縁深い国芳をめでる展示や関連書籍などが並んでいます~。

江戸時代を扱った本。落語の本もありますよ。

てるてる坊主の擬人化ですって。甘夏さんおすすめのホオズキの擬人化も見せてもらいましたが、中々にきもかわいい姿でした。

国芳は染物屋の息子だったということで。文様の書物もずらり。

国芳の手ぬぐいもありましたよ!

これは、裏側をみるとどうして、猫たちがこんなにアグレッシブになっているか分かるようになっています。ぜひ、ギャラリーでみてね。

一階の「ミニconeru展」に合わせて「coneruガチャ」が設置されています。本カバーとか本当に革製だし、刻印も一つ一つ違うんですって。トートには本もついてるし。お人形に持たせたいですね。

あ、参加作品とは違いますが、寝そべっている動物たちの一筆箋が可愛くて購入しました。

動物好き(特に猫)、擬人化好きはぜひ「めでる国芳、向島」へいってみてくださいね~。

 

(葛飾ふとめ)


一軒家カフェikkA

〒131-0033 東京都墨田区向島3丁目6−5
03-5637-8773
12:00-18:00
火曜・第1水曜定休
Twitter:@cafeikkA
Instagram:cafeikka

【2階甘夏書店
月金土は在店日。
不在時は1階にてお会計できます。
《ロー引きワークショップ》
月金土 13:00- ※要予約


39アートin向島2019
13.めでる国芳、向島。
甘夏書店+大福書林

日 時:3/3(日)-31(日) 12:00-18:00 最終日 17:00 終了
[定休日] 火・水
場 所:甘夏書店 &ikkA ギャラリー / 向島3-6-5 一軒家カフェikkA2F
参加費:入場無料。有料ワークショップ、有料茶話会等あり
予 約:ワークショップ、茶話会等はウェブサイ トやSNS にて告知・募集
連絡先:amanatsushoten@gmail.com
WEB:https://amanatsu-shoten.hateblo.jp/

墨田区向島にも住んでいた浮世絵師歌川国芳。 見る、読むだけではない、一枚一枚外して、飾れる、遊べる本「めでる国芳ブック」シリーズ(大福書林)を中心に、国芳及び関連本を江戸の絵草紙屋をイメージして展示販売。さらに国芳の絵柄を使った豆本やブックカバーのワークショップ等も開催します。

◇3/9(土)-31(日)
春のお江戸のブックマルシェ
甘夏書店企画の古本と雑貨の市。
【江戸と猫と国芳コーナー】あり。
国芳本推しの古書店、本は人生のおやつです!!さんも大阪より特別出店。

◇3/23(土)18:30
・じまんの会【国芳をめでる会】
「この絵が好き」「この描写がたまらない」など、本や好きな絵の画像など持ち寄っておしゃべりしましょう。
参加費:1000円(お茶付き 要予約)

◇期間中13時/15時
・ワークショップ「国芳絵柄ロー引きブックカバーとミニしおり」
参加費: 1800円
予約優先(メール、店頭等)

◇3/10(土) 31(日)
古本と製本ヨンネ「国芳猫まめ本WS」
【両日とも満席】

お問い合わせ・予約先
甘夏書店 amanatsushoten★gmail.com
★を@にかえてお送りください。

予約の際は、「じまんの会」、「ロー引きワークショップ」のご希望の会を件名とし、お名前、参加人数、ロー引きワークショップの場合は希望日時をお知らせください。

39特典:お会計時にサンキューと言っていただいた方に、何かいい
ものをお渡しします!

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です