
これはもはや土産と言っていいのかどうか我ながら疑問に思うのだが…。
名残の桜を楽しんだ長野県須坂の旅。
田中本家を訪ねたら休館だったので、裏に連なる寺巡りとなった。
善行寺の境内を出ると、向かいの店にぶら下がっている箒が目に飛び込んできた。
地元の日用雑貨店「羽生田商店」。
2種類あったが店のおばさんオススメのちょっといい方を衝動買い。
種と籠も購入、ちょっとおまけしてくれた。
門前で、あーでもないこーでもないとホウキとカゴにポーズをつけて、こんな写真を撮っている姿を見られたら、、、人は何だと思うだろうかね。
【田中本家】
江戸中期・享保18年(1733)初代新八は、現在の須坂市穀町で穀物、菜種油、煙草、綿、酒造業などの商売を始めました。
代々須坂藩の御用達を勤めるとともに、名字帯刀を許される大地主へと成長、3代と5代は幕末には士分として藩の財政に関わる重責も果たし、その財力は須坂藩をも上回る北信濃屈指の豪商となりました。
当時の面影を伝える屋敷構えは、約100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮なもので、内部には天明年間(1780年代)作庭の池泉廻遊式庭園のほか、客殿や主家などの建物が軒をつらねており、四季折々の散策が楽しめます。
(豪商の館 田中本家 HP より)
【羽生田商店】
〒382-0028 長野県須坂市臥竜5丁目5−11
026-245-1028
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