これが噂の北斎&しりあがり寿の間か「PLAYSIS EAST TOKYO」
《北斎巡礼2018》スタートパーティーの翌日「葛飾ふとめ・ぎょろめのスキスミダ!」の撮影が朝から予定されており、そして、台風列島横断ということもあり、「本所吾妻橋に泊まろう!」とホテルサイトで検索をしていましたら、墨田区役所近くのドミトリーがヒットしまして、「近いし、安いし、ここにしよう!」とポチッと予約をしたふとめなのです。
ホステルにチェックインしまして、スタッフさんがこういうのです。「なぜ、あの部屋を予約されたのですか?」ホテルサイトには特に部屋の表記がなかったもので、適当にセレクトしたのです。
はい、引きがいい!!これが噂の【北斎としりあがり寿の間】ですね。コンセプトベッド予約していたようです。
確か、久米繊維の久米信行会長が、SNSにホステルができたと投稿しているのを見たような。今年の八月に完成したようで、建物はとっても新しい。後でよくよくホステルのサイトをみたら、アニメ鬼平犯科帳コンセプトベッドもあるようです。しかも、【北斎としりあがり寿の間】は二階女性専用フロアのコンセプトベッド(三階男女混合フロアのコンセプトベッドは鬼平犯科帳)だそうで。はい、引きがいい!
にしても、シュールだ。
ちょうど、右向いて横になると、このおじさんの何とも言えない表情を見つめることに。
頭の方に目をやると、北斎がほくそ笑んでいます。
ええっと、はい、悪夢は見ず、快適に睡眠とれました。
各階エレベーターホールに「すみだモダン」伝統工芸の展示があるようです。
一階玄関にも「すみだモダン」伝統工芸が展示されていました。
一階玄関前のスペースは誰でも一休みできるテーブルとイスがありました。
本当は屋上からの景色も見たかったのですが、外は台風通過していましたからね、またの機会に。
お風呂は、ホステルのサイトにも近くの銭湯・荒井湯(ホテルから徒歩10分)の利用を勧めています。それは、フロアにシャワー室が二つでした。利用者が多いとだいぶ待つかなと。トイレと洗面台(ドライヤー)は個数ありました。さすがに、暴風が吹き荒れていたので、シャワーを利用しました。
ドミトリーですから、寝るだけなので、十分快適でした。無料Wi-Fiも繋がりやすい。五人で泊まれるスイートルームもあるようで、ご家族での利用もできそうです。
浅草やスカイツリー観光に最適です。近くには美味しいカフェやご飯屋さんもあるので、これは利用するっきゃない。
(葛飾ふとめ)
東京都墨田区吾妻橋2-11-1
TEL:03-6658-4800
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