すみだ北斎美術館新春イベントを一番楽しんでいたのはふとめかもしれません
すみだ北斎美術館1月2日・3日と開催されました新春イベント「祝!北斎元年 初春再廻隅田賑(まためぐるすみだのにぎわい)」
無事に終わりました!
美術館も2日から開いておりまして、盛況!盛況!
イベント会場はガラス張りのMARUGEN100(講座室)ですから、
出し物が始まったら「なんだ?なんだ?」と、人だかりができておりました。
ふとぎょろが紹介しています「冨嶽三十六景」
左から
「凱風快晴」
「神奈川沖浪裏」
(すみだ北斎美術館のロゴ)
「山下白雨」
の中で、只今すみだ北斎美術館の特別展で展示されているのは「凱風快晴(赤富士)」
1月15日までの展示ということですので、この機会にぜひ見に行ってみて下さいませね!
ふっふっふ、見てくださったお客様から
「ふとぎょろのネタを見た後に、美術館の展示を見るのは得した気分になる!」という言葉も!
ふっふっふ、ふとぎょろの北斎ネタみてから、美術館へ訪れるのもまたいいものですよ!
またこういったイベントで披露できたら嬉しいな!
新春イベントは盛りだくさんでしたのよ!
初日はお囃子!二日目は獅子舞で始まり
書道家禮生さんによる書パフォーマンスと書き初め大会。
北斎ヨガのオカザキさんと北斎ヨガ体験に、芝媛会の皆さんによる三味線や長唄の雅な時間もありました。
お正月、書と触れるのはいいものですね。
ふとぎょろは名前を書きました。
禮生さんから
「ふとめさんは豪快に書くのかなと思ったら、とっても優しい筆運びで、たっぷり墨を使うということは、とっても愛情深い人なんですね」と、「ぎょろめさんは、空間の使い方がわかっている人で、トークの距離感や、過去・現在・未来の空間把握も出来る人ですね」と。
禮生さん、鑑定士か何かなのかしら?
や、この禮生さんによる書き初め占いはなかなかに面白い。
また何かの機会に体験できたらいいな!
二日間一番楽しんでいたのはふとめかもしれません。
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