「すみだサマーコンサート2018」観に行って来ました☆

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先日、見学会に参加しました「すみだサマーコンサート2018」を観に行って来ました♪
(WS見学会のレポはこちら

席に向かいましたら、なんとお隣が久米信行さんでしたの!(「すみだサマーコンサート2018」Tシャツを手掛けました久米繊維会長です。)いつもお世話になっておりますとはいえ、席がお隣はちょっと緊張しちゃった😅

開演前、久米さんが「バッハとストラヴィンスキーのラインナップ中々ないから楽しみだよね。」と。私は「そうですねぇ。」と答えつつ(ラインナップ気にしたことなった…💦やはり、玄人は違うわぁ💦)と、一人汗をかいておりました。

さあさあオーケストラ×ダンスのコラボレーション…ブラボーです見学会では、音はデータでしたので、オーケストラの生演奏、や、もう、それは、スンバラシイ演奏なのですよ

指揮者の原田慶太楼カッコイイ
冒頭の、原田慶太楼×鈴木ユキオのコラボ面白かったわぁ😄

演奏にダンスが加わることで、違う面から楽曲の解釈ができる楽しいですよね。

私は、このコラボレーションで、より“静寂”が際立ったように思います。
静寂って、緊張するけれどどこか心地よい。
鈴木ユキオの踊りには雑音がなく、凄い動きをしているけど静か。
演奏が終わった後の静寂がより、強く感じたのです。

新日本フィルのスタッフさんから「見学会より変わりましたでしょ?」という質問に、私は「(ダンスは)見学会で随分出来上がっていたように思います。」なんて答えちゃった。

もちろん、オーケストラ、照明、衣装、観客。全てが一期一会で、ダンスを踊りきったカーテンコールでの区民ダンサーの晴れやかな顔。ブラボーやはり、本番というものは盛り上がります。とはいえ、ワークショップの積み重ねをしっかり踊りきる。それも素敵なことだと思うのです。

「すみだサマーコンサート」すでに来年がどういうアプローチをするか今から楽しみです

 

(葛飾ふとめ)

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