前回長江下り(1996年)の話題を出したので、その時に買った今なお健在なタビコレも登場させよう。
これは主に工場など仕事場に持って行く入れ物で、食堂でご飯とおかずを入れてもらうお弁当箱、と教えてもらった。
直径約15センチ、丼くらいの容量。
初めての中国での初のタビコレ。あれから何と20年!(きみまろ風)。
これは日々野菜クズ入れとして現役で働いている。
口が広くて蓋つきで使いやすく、キッチンに味わいを放つ。
ホーローのかけた所さえ愛おしい。
思い出は鎖の様につながり、重慶の市場入り口の食堂で食べた麺の記憶が蘇る。
皆さん、今年もありがとうございました。来年も楽しい旅に出たり振り返ったりしたいと思います。良いお年を!
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