「いつのまにか、川崎の作文が良くなっていた!!!」
冷泉さんの作文コメントで1番嬉しかったひと言
最初は「読めたものじゃない」と言われるほど
酷かった私の作文
ワークスタジオで作文を週1回提出し続けて
5年目ぐらいだったかしらね
このひと言をもらったのは
毎週必ず作文の提出があり
冷泉さんはワークスタジオ生全員の作文をチェック
漢字間違いや言葉のチョイス、表現が分かりづらいなどの指摘
「お前たちは点数があったほうが分かりやすいだろう」と点数もつけるようになり
たまにコメントもあり、今回はあるかな〜なんて楽しみになっていたっけ
いつのまにか
週1回のワークスタジオは
作文提出(お題は自由、自分で見つけくる)
ボールレシーブ
体操
スピーチ
先攻後攻
たまに台本を読んだり、時代劇のワンシーンを演じたり
鍋を囲んだり、春の隅田川で花見散歩したり、映画を観たり観に行ったり
いい作文があると、書いた人がそれを読むとか
他の人が読むということもあった
私、最初のうちは作文が嫌いでねぇ
小学校の読書感想文とかも嫌いだった
ブログは好きだから書いていたけれど
なんでか作文は嫌いだった
ワークスタジオに通い始めた時は
なんでか「褒められたい」意識があった
というか、元々「褒められたい」意識が強いのだろう
それではうまくいかないって気がついて
ありのまま話すのがいいなって気がついて
ありのまま話すように作文を書いていったら
「いつのまにか良くなっていた」
自分自身をありのまま話すって抵抗があったのかもしれないね
いや、それをダメだと思い込んでいたように思う
でも、自分のままで良かったんだなって
ワークスタジオに参加して気がついた
冷泉さんにも「かわさきのままだと面白いのになぁ」
とセリフを読んでつまらなくなった時に言われていたっけ
今、私は演じることから離れている
ありのままの、私のままの
自分ができることを懸命にしている
最高に充実しているし、自己肯定感が高まっている
元々、自己肯定感は高い人間だったが
ワークスタジオに通って、より高まった
それに「人の話を聞く」ということができるようになった
素直に人の話を聞くって意外と難しい
セリフを覚えるだけで終わってしまうのは芝居じゃないって気がついたのも
ワークスタジオに通ってから
セリフ覚えるだけで終わっている芝居はどうしてもつまらない
「人の話を聞く」そして「自分の話を相手にわかるように伝える」
スピーチや作文で鍛えられたと思う
ワークスタジオに通って
冷泉さんにいろんな話を聞かせてもらって
今の私はとても豊かだ
冷泉さん、私いまとても豊かになって
充実しています
これからももっと、素敵になり
いつのまにか良くなっていきます
Comment On Facebook