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今日は作文記念日

ワークスタジオでは作文を書いて提出しています。
この日の朝、ホワイトボードに張り出されていた。

貼ってあるのは特にいい作文で
机に出してるのも、いい作文だと。冷泉さん。

葉月ちゃんの「始まる」という作文は、ほろりときちゃったわ。

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そして、貼り出しがあったこの日に提出された作文がみんなよかったと。

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みんなで、ほかの人の作文を読んで、みんなで、誰の作文か、得点をつけるということをしました。

いやー、ほんとに、どれも自分の表現のある作文でびっくり。

今日は作文記念日だ!と盛り上がる。

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これは別の日、作文を書いてる松本くん

まるで居残りだなと冷泉さん。写真とってけよとも。

日常の中で、作文を書くって慣れるまで、結構しんどかった。
私は小学生のころから、作文がめっぽう嫌いで。
どうしてそんなになったのかは覚えてないのだけど、とにかく嫌いだった。

文字も下手だし、文章もどう書いていいかわからなくて。

やっと最近、何を書こうかなーといつも思えるようになった。
自分の気持ちとかを書くことに抵抗が少なくなってきた。

文字はまだまだだし、まだ人にどう伝えるとかはわかったないけど。

ひたすら、書いて書いて書いていくしかない。

ひたすら、継続していきます。

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別の日。この日は、三ページほどの文章を読むということをしました。

どうにも、こうやろう!もっとこうやったろう!と気持ちが先行して
その文章を書いてる人物の気持ちがわからなくなってた。

ふと、この記事を書く前に
この稽古場日記の一番最初の冷泉さんが投稿した記事を見た。

「普段面白い役者が役をやろうとすると途端に精彩をなくす。普段の自分と同じで立てる俳優を造りたいなー。」

ああ、やろうとしたら、ちっともうまくいかなくて。
ダメ出し受けて、じゃあ、やらないでいこうと思ったら、少しうまく行った。

ふーん。
うーん。

…まだ、わっかんねぇや!

でも、ふと目に入った記事のこの一言。
なんとなく、わかる。
ワークスタジオで稽古をしてきて、なんとなく。

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事務所に寄った帰りに、ミカフェート表参道店をみつけました。

リキッドコーヒーもめちゃくちゃ美味しい、ミカフェート。さすが!

(記:かわさきみえこ)