失敗は成功の母なり
きーーー!
なんたること!!
ボールレシーブ。200のところで、私の目の前でボールが落ち
ジェスチャーゲーム。私がいたチームが完敗
悔しい!!
相手チームのファインプレー「超スローボール」
「超」を「蝶」と表し、「超スローボール」を当てる
発信者の機転と、受信者の受け止め方がばっりちしたのよね
ジェスチャーゲームはこういった配置でします。
ああ、何度みても悔しい!!
発信と受信のやりとりがうまくいかなかったこと
受け取り側の連携の悪さ
発信する側が詰まって時間オーバー
うん!悪い点が見えれば改善ができる!!
「失敗は成功の母なり」とは、エジソンもよくいったもんだ!
ジェスチャーゲーム。これって至って演劇の基本になるのねぇ。
投げる方と受け取る方がきっちりやりとりができないといけないし
発信する人が何かをすれば、何か答えられる。
何もしなければ、何もでなくて、時間オーバー。
機転をよくして、別のベクトルから、答えを導くこともできる。
受け取り側はチームで答えることを忘れちゃいけない。
発信者が、それが答えだ!といったことを忘れない。
くうう!次ってものは、本番にないけど、でも、次やったるで!!
ボールレシーブも自分の弱点をどうカバーするか考えるようになる。
ほんと目の前で落ちていくボールが「超スローボール」だったわよ…。
◇
マクベスのワンシーンを用いてエチュード
相手との関係性と、役の目的を持って
色んなシチュエーションをエチュード。
枠からはみ出るってことが課題なのに、やっぱり、枠の中をつつくだけ。
うーむ。やりきることにブレーキをかけているのか。
うーむ、まだまだやることがいっぱいだな。
◇
発表会に向けてものつくり
各々がモノローグを考える
私ね、この紙をもってやっている姿がね、大きな一歩のように思うの。
とっても小さな一歩なんだけど
こういうのやってみないかってことに応えていく姿が、日々に積み重ねだと思った。
締めは荒武者ピラス
良い睡眠をとれた日は腰もよく入る。
こうかな?こうかな?ともっともっと深いところに入っていく。
私の声はもっともっとよくなる。
今日の季語
日本語の美しさを再確認する
本番に次はない。そこで、全力を出し切るには、日々の稽古でたくさん失敗して
たくさん、自分の手を考えておくように。
…悔しいけどね、やっぱり。
でも、失敗してポイントが分かったものね。
次のチャンスにいかそう。
(記:かわさきみえこ)