着々と力をつけていく
こんにちは、かわさきみえこです。
この日の稽古はバレーボールから始まりました。
人数が増えるとバレーボールをするチャンスがある!
ボールレシーブの応用と私は考えています。
ラリーが続くゲーム運びは熱くなるものがあります。
接戦の末、私のチームは勝利。
負けたチームは歌を歌うというもので、歌っている図です。
ジェスチャーゲームをして、相手との意思の疎通を図る。
言葉をジェスチャーで表現するのと、
解答者との「それだ!」「それ、ちがう!」という言葉を使わない意思の疎通。
みんなもう初級はクリアーできるようになっていました。
次からは中級の問題作らないとな。
◇
これは別の日、冷泉さんの誘いで行きました
桂よね吉独演会
「中村仲蔵」を聞く。
聞くというよりは、観るでした。
桂よね吉の集中力は息をのみます。
冷泉さんがよく稽古場で中村仲蔵の話をしてくれるのです。
その話をじっくり聞けてよかった。
いま墨田区とのお仕事もあって、落語の中にでてくる
「本所の割下水」が、ああ、あそこだと分かったり。
作品とは出会う時に出会うものなのかもしれないと思いました。
(記:かわさきみえこ)