ほんの少しの変化を捉えて、積み重ねていく
こんばんわ。かわさきみえこです。
梅雨の時期に入り、もう今年も半分が過ぎましたね!
さてはて、先日の稽古はジェスチャーゲームは熱かった!
両チームともどちらも譲らず、延長二回の末、引き分け。
問題も頭ひねり出して、ジェスチャーもひねり出して、解答もひねり出して
伝えようという気持ちと、受け取ろうという気持ちがほとばしりました。
スピーチの時に歩き方のチェックもあります。
普通に歩くことができると意識をあまりせずに歩いてしまうもの
人前に出る時の歩き方というのを意識して身体を運びます。
朗読のときは壁に背中と頭をつけて
荒武者ピラスも壁に背と頭をつけて
◇
先日の稽古で「あれま、まだ私そんなこと言われるのかい。」と思うダメ出しが出て
すこししょんぼり
人の癖というか、性分ってのはそうそう直るものじゃないのね。
気まぐれだったり、気が抜けたりしちゃうものなのかしらね。
でも、私、ずいぶんと前よりかは変わったと思うの。
ん、ああ、変わろうと思えばいいかな。直そうっていってもそうそう直るものじゃないし。
そういう性分だらか私なのかもしれないし。
変化というと、壁に背中と頭をつけての朗読の時、ほんの少しの変化を捉えることができましたの。
いまだに、なぜか心臓が喉から飛び出るほど緊張するし(これは気持ち次第よ、みえこ)、
舌もあまりうまく動かすことができなし、息を吸うもまだ深くまでいけなかったり
でも、ほんの少し、前より、息が入るようになったの。
息を吸うことができたの。まだ、配分とかね、まだまだだけど。でも、前より変化している。
ほんの少し、変わることができたのなら、それを積み重ねていけば、大きな変化になるんじゃないかしら。
信じることができるかよね、日々の鍛練を。
また次もやれるだけやろう。
(記:かわさきみえこ)
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